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しつけ相談・食事相談
CONSULTAION
こんなお悩みありませんか?
・言うことを聞かない ・トイレを覚えてくれない ・吠え続ける ・唸る
・早朝に吼える ・お留守番ができない
・その子にあった食事をさせたい ・健康にいい食事をさせたい ・疾患に合わせた食事を探している
・年齢にあった食事をさせたい ・太りすぎをなんとかしたい
しつけ相談
インターホンがなると吠えてしまう お留守番ができない…
などさまざまな相談を受けることがありますが、このような問題が起る前の予防が最大の防御です。
◆新しい家族を受けいれる前に…
-動物種を決めよう-
伴侶動物として新しい家族を受け入れる前に どのような動物種を選ぶのかが大事です。
犬であれば毎日の散歩が必要だろうし、猫であっても毎日のトイレ掃除が必要だし、
鳥や小動物はそれこそ毎日の餌やリがとても重要だからです。
-品種を決めよう-
トリミングが必要な犬種やそうでない犬種という選び方のほかに、
飼い主様自らのライフサイクルに合っているかという視点からの選び方も重要です。
品種の行動特性を知ることが、家庭内での問題を予防あるいは改善していくことにつながることも
多くみられます。
(例)ジャックセルテリア…非常に活動性の高い犬種の一つ、毎日の運動が何より重要
-社会科が大事-
社会性をもち環境に順応するためには社会化が重要です。犬でも猫でも8週齢くらいまでの期間を
親や同腹の兄弟と過ごすことはこの社会化には非常に重要です。
いつも脇腹をなめているジャックラッセル
ジャックラッセルのL君は家の中で休む時に自分のわき腹をなめ、吸う行動が見られました。
いつも同じ場所を吸うのでそこの被毛は茶色くなってしまいました。
ジャックラッセルは非常に活動的で運動も必要です。
診察室で話を聞いたところ、このような行動を始めたころ、ご家族も仕事で忙しく十分に散歩に行くことが出来ず、またお留守番が多いことも問題でした。
飼い主さんの健康もかねてL君と一緒に毎日ウォーキングをはじめ、またお留守番の時には知的玩具を与えてもらいました。
その後全くわき腹をなめる行動がなくなったわけではありませんが、ずいぶん舐める頻度が減り、着色した被毛も綺麗になったそうです。
インターホンが鳴ると吠えてしまう。
なぜ吠えるのか?それは警戒心と誰が来たのかわからないための不安なのです。
ですから大声で叱ったりたたいたりせず、落ち着けるのが一番です。
具体的には、インターホンがピンポーンと鳴ったら、ハウスにおいしいトリーツ(ごちそう)を入れ、そこに入るようにワンちゃんに指示してください。(無理に入れるのは賛成できません)
最初は難しいですが何度も練習することが大事です。

食事相談
猫ちゃんに合わせた処方食(特別療法食)、プレミアムフードと言われる通常の食事を取り扱っています。
大切なあなたのペットを健康で長生きさせるために、最も適切な食事選びが大切です。
それぞれの個(子)にあったバランスの良い栄養の食事を選んであげましょう。
◆処方食(特別療法食)について
アレルギーや尿石症、心臓病、腎臓病などのような特定の疾病、予防を目的として栄養成分をそれぞれに調節している食事の事です。特定の疾病に対しては高い効果が期待できます。
※必要がないのに処方食を与えたり、間違った処方食を選んでしまうと、かえって体に害を引き起こす原因もになりかねません。処方食を選ぶ時には必ず獣医師と相談してからにしてください。





※肥満、腎臓病など、疾患別用のフードもご用意しております。
トリーツ(おやつ)もございますので、お問い合わせください。
◆給餌量について
食事が決まったのはいいけれど、食べさせてあげる量にも注意が必要です。
体格、生活スタイルに合わせて量の調節をしましょう。

毎日あげる食事の量や、シニア期のフードの切り替え時期、療法食と普通の食事の違いなど、
食事のことで何か疑問や質問がある方はどんな事でもご相談ください。
ワンちゃん・ネコちゃんとの幸せな生活のためにサポートさせて頂きます。
楽しみにしていてください。
